平昌オリンピックのフィギュアスケートでテレビ左上の得点は何!?

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平昌オリンピックからフィギュアスケートのテレビ中継で、画面の左上にスコアのようなものが表示されています。
いつもフィギュアスケートをテレビで見ている方ならその表示が出ていることはお気づきでしょう。
オリンピックが始まって国別団体戦を見て「これは何のスコアなの?」って疑問に思った方も多いと思います。
私も競技をみて気になっていたので調べてみました。
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画面上部に表示されているスコアは何?


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この表示は、「TESカウンター」と呼ばれています。
TES=テクニカルスコア=技術点。
つまり演技の技術点をリアルタイムに表示するカウンターです。

海外では数年前から取り入れられているシステムです。
日本では、2016年の全日本フィギュアスケート選手権でフジテレビがこのシステムを取り入れていました。
このフジテレビのTESカウンターでは演技の種類(エレメンツ)の名前が表示されるので、一般の人が見ていてもどの技をしようとしていたかが分かりやすいと評判が良かったようです。

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TESカウンター(技術点カウンター)の見かたは?


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演技の進行に合わせて四角いマスに色がついていきます。
緑、赤、黄色とあります。
その他に「×」もあります。
それぞれの意味はというと、
・緑=加点
・赤=減点
・黄=審議
・×=ミス
このマスに表示される色だけを見ても、良い演技かそうでないかがわかりやすくなっているんです。
マスの数はショートプログラム=7個、フリープログラム=13個と要素(エレメンツ)の数だけ表示されています。
これと同時に数位で表示されている得点もリアルタイムで変化しています。
これは、審査員の評価した点数がリアルタイムで計算されて表示しています。



TESカウンターで順位がわかる?



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TESカウンターは技術点をほぼリアルタイムに計算し表示しているものです。
フィギュアスケートのスコアは、技術点の他に「演技構成点」があります。
最終的なスコアは、技術点+構成点 で決まりますが、
ある程度は技術点をみると出来栄えが分かります。
現在トップの選手との差が一目瞭然なので、演技が終わるころにはトップの選手より良かったか悪かったかがだいたい把握できます。
ただ、得点が僅差の場合は、このカウンターだけでは難しいですね。

フィギュアスケートをテレビで見ることが多い方ならわかると思いますが、得点が出る時に時間がかかることがありますよね。
これは得点の取りまとめに時間がかかっているようです。
フィギュアスケートの得点はリアルタイムで審査されたものが、演技中や演技終了後に修正されることがしばしばあります。
その為に時間が通常よりかかることがあるんですね。

今回のTESカウンターに表示されているのはリアルタイムのすうじですから、実際に演技終了後の得点が発表されるときには、カウンターの得点と違うこともあります。
とは言え、よっぽど得点差が小さくなければ、トップ選手に勝ったかどうか判断できるので面白いシステムですね。

これから、フィギュアスケートも個人戦が始まります。
羽生君や宇野君のメダルを期待しながら、TESカウンターでもっとフィギュアスケートを楽しんでみてみようと思います。




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